Warning: Attempt to read property "ID" on null in /home/yorikane/oyako-camp.com/public_html/wp-content/plugins/elementor/core/base/document.php on line 356

Warning: Attempt to read property "ID" on null in /home/yorikane/oyako-camp.com/public_html/wp-content/plugins/elementor/core/base/document.php on line 356
キャンプ用マットの5つの選択肢&選び方 - 親子キャンプ.com
コンテンツへスキップ
ホーム » キャンプ用マットの5つの選択肢&選び方

キャンプ用マットの5つの選択肢&選び方

テント内に敷くキャンプ用マットの選び方と、特徴、おすすめ製品を、述べ3,000名超の親子・子どもと接してきた「はじめての親子キャンプ教室」インストラクターが徹底解説。

家族キャンプの満足度を高めるために最も重要なのは寝心地!

コールマン「IL タフワイドドーム IV/300」、「フリーステントインナーシート(300/レッドチェック)」「エクストラデュラブル エアーベッド(ダブル)」×2の構成例

テントでどう使う?キャンプ用マットの基本

コールマン「コンフォートマスター(R) フォールディングマット / 120」

テントの床は、防水性の高いポリエステルオックスフォードなどの、化学素材でできています。

言うなれば、分厚いビニールシートのようなものです。

雨が降っても、浸水はしにくいですが、クッション性はほぼゼロ。

固い地面に直に寝転がるのと、ほとんど変わりません。

そこで、マットを敷いて、固さを和らげ、同時に底冷えを防ぎます。

キャンプ用マットの5つの選択肢

テント内に敷くマットには、大きく5つの選択肢があります。

それぞれ、子どもと一緒のキャンプでのおすすめ順に、長所と短所を説明します。

1. エアーベッド(実売価格 本体6,000円以下+ポンプ4,000円程度)

親子キャンプで断トツでおすすめなのは、エアーベッドです。

親子で一緒に眠るにはダブルサイズ(横幅130〜150cmが目安)が最適です。

※子どもの年齢にもよりますが、おおむねダブルサイズのマット1つで、おとな1人+子ども1人、またはおとな1人+子ども2人が就寝できます

ダブルサイズのエアーベッドで信頼が置けるのは、コールマンの「コンフォートエアーマットレス /W」が代表的です。

一昔前までは、エアーベッドというと、空気を入れていない状態でも、重く、かさばるので、キャンプ用品としては考え物でした。

ところが、近年のエアーベッドは、パンク耐性・強度が旧来品から向上しているのにもかかわらず、軽量・コンパクト。

「コンフォートエアーマットレス /W」の場合、ダブルサイズで約3.3kgです。

※パンク耐性が向上しているとはいえ、子どもがはしゃいでトランポリンのように飛び跳ねれば破損しますので、注意してください

エアーベッドの良いところは、体圧分散構造がしっかりしている点。

私は、マットで眠ると身体が痛くなる体質。でもエアーベッド導入により、安眠できるようになりました。

「コンフォートエアーマットレス /W」の価格は、2026年8月時点で税込み6,000円を切っており、とてもリーズナブル。

間違いなくコストパフォーマンスの高いアイテムです。

ネックなのは、使用する前に、膨らませる必要があり、一手間掛かる点。

このサイズになると、手動ポンプでは手に余り、電動ポンプが必要です。

モバイルポンプ – Coleman(コールマン)をAmazonで見る

2. インフレーターマット(実売価格12,800円程度)

空気を含んでふくらむ、ポリウレタンフォームなどの素材で作られた、寝心地の良いマット。

親子で一緒に寝られるサイズでは、コールマンの「キャンパーインフレーターマット/WセットⅡ」が代表的です。

収納時は、空気を抜きながら丸めていく設計になっています。

最新エアーベッドよりはかさばるものの、クッション性から考えれば、かなりコンパクトになります。

エアーベッドのように大仰にしたくないケースでは、最適なアイテム。

「キャンパーインフレーターマット/WセットⅡ」の実売価格は、2026年8月時点で12,800円となっています。

必須ではありませんが、ふくらませる際と、空気を抜く際に、エアーポンプがあると便利です。

モバイルポンプ – Coleman(コールマン)をAmazonで見る

3. テント用マット(実売価格11,000円程度)

銀マットと同程度〜それ以上に厚みのある、PEスポンジ、EVAフォーム等で作られた、テント用マットです。

テントのサイズに合ったマットを見つけて購入する必要があります。

たとえば、コールマンのベーシックなドームテント「タフドーム Ⅵ/3025」なら、ぴったりサイズで作られている「テントシートセット/3025」を購入します。

寝心地は並で、体質によっては翌朝に「身体が痛い」と感じる方もいるはずです。

4. コット(実売価格8,600円程度)

アウトドアベッド ジェットコット – TIMBER RIDGE をAmazonで見る

アウトドア用の簡易式ベッドです。

基本的に1人用で設計されていて、親子で一緒に眠るには小さいため、親子キャンプでのおすすめ度は下がります。

子どもと一緒に寝ない大人用、あるいは小学校高学年以上の子ども用になら、選択肢に上がります。

コットは組み立てに想像以上に力が必要なのが難点でしたが、TIMBER RIDGEの「アウトドアベッド ジェットコット」は革命的な商品で、ファスナーを閉じるだけで組み立てが完了します。

構造がわかっていれば、冗談ではなく、1分以内で組み立ても収納もできてしまう素晴らしさ。

寝心地は並以上。地面と空間があるため、底冷えもシャットアウトできます。

テント外に持ち出して、気持ちのいい野外でお昼寝するのも、最高です。

近年、3kg前後と超軽量で、数千円から1万円前後の、非常にリーズナブルなアイテムも多数登場しています。

5. 銀マット(実売価格2,000円程度)

とにかく安価なのが魅力です。

テントの床の全面に敷き詰めても、数千円の出費で済んでしまいます。

保温性があり、底冷えはかなり防げますが、厚みが足りず、寝心地は並以下。

体質にもよりますが、銀マットでは身体が痛くなる、という人は多いでしょう。

また表面がつるつるで、寝転がるには肌触りが良くなく、滑りやすいのもマイナス。

中には、厚さ15mmなど、フォールディングマット顔負けの銀マットもあります。しかし今度はかさばりすぎる難点もあります。

車の積載量と相談して、購入を判断してください。

寝不足が原因でキャンプを嫌いにならないように。親子キャンプでは寝心地はかなり重要

キャンプでは、ふかふかのベッドや布団ではなく、地面の固さを感じる状況で眠ります。

慣れていないと、想像以上に、身体への負担となります。

場合によっては、うまく寝付けなかったり、翌朝起きたら全身が痛い……というケースも。

寝不足になってしまうと、疲れが抜けないばかりか、機嫌が悪くなったり、精神的にポジティブになれなかったり、大きな悪影響があるのは、日常生活とまったく同じです。

そんな子どものグダグダさが目について、つい叱ってしまうこともあるでしょう。

楽しいはずのキャンプが、質の悪い睡眠のせいで、つまらない思い出になってしまう可能性も、充分にあり得ます。

アウトドア経験の少ないパパ&ママや、子どもに、

「キャンプって楽しいね!」

と感じてもらうために、寝心地を整える工夫はぜひおすすめしたい要素となっています。

著者プロフィール

寄金 佳一親子キャンプ.com編集長
一般社団法人リアルエクスペリエンス代表理事/はじめての親子キャンプ教室インストラクター/Webメディアディレクター/アウトドアフィールドで年間100日近くを過ごす。ファミリー&子どもの引率経験は、のべ3,000名以上。二児の父。